2011年6月5日日曜日

支払われた。

師匠と師匠家族と我が家の家族と 夜飯会だった。
ガッチリ糊付けされた 封筒を渡された。
中には 結構な額が入っていた。


”先日やった犬と その前にやった犬。凄く良かった。
飼い主も喜んでいたから、お金を払う事にした。”

と一言。


実は、見習というか お手伝いをはじめた 初日、
お金を払ってくれたのだけど 
私は 何の腕も無いのに 受け取る気になれず、
2回目からは 断っていた。

それからは ずっと これまで 無償で(当たり前だけどね)
やってきた。

それが 今日 支払われた。

もし、納得できてなかったら、貰いきらなかったけど、
実は、前回やった犬、自分でも なかなか良い出来だったかも。
と思えたし、

師匠も ほとんど手を加えず、
いいできだと思います。
と言ってくれた。

そんなわけで、受け取る事が出来た。

まだまだ グルーマーとして 日は浅いけど、
これからも精進するのだ。

ところで、師匠の家に レスキューで入っていた 14歳のケアン。
私の知り合いのご近所さんと ご縁があるのではないかと、
話を持ちかけてみた。

14歳のあのこ。本当に温和で 多頭飼いにも向いているタイプ。
紹介しようとしているご家庭は 老夫婦+2匹の犬達と住んでいらしたけど、
1匹が亡くなり、残された1匹はとても寂しい思いをしているとの事。
小型犬をレスキューしたいとの希望でもあるので ぴったりではなかろうか。
エネルギーレベルと 空気感が とてもマッチしているように私は感じた。
あの子の家族が決まりますように。皆で仲良く暮せますように。

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